教える

パソコンの使用方法にわからない点があると,現在使用しているメーカは電話で即対応してくれる。こんなこと聞いていいかしらというような初歩的な質問もなんなりにどうぞという。

パソコンに詳しい周囲に聞けば、そんなことまでわざわざというものもあり。申し訳ないような内容も電話口では丁寧に対応。とはいえ、ネットで調べればそれなりに、方法がわかる時代ではある。まずは自分で、ネットで見てもとしたところ、方法がありすぎて困った。6つの方法があります!!。とそれぞれ方法によるパソコンのキーが表示されている。3つ押すとある。ここまで記載があれば、読めばよくわかるとおもいきや、うまくいかないのである。3つのキーをそれぞれ使用すればいいとあるので、何回その通りにキーボードを押してもうまくいかない。

パソコンのメーカに電話したところ、「1と2を押し続けておいて、プラス3を押すのだ!!」と、ポイントを教えてもらえば、あら簡単。押し続けてというのがぽっかり伝える(表示)際に、抜けていたのだった。教える際には、こうしたちょっとしたコツを伝える、記載しておかないと、思わぬ誤解の元になる。双方でなんでそんなことがわからないのか、ちゃんと教えないのかとなりかねない。ちょっとしたコツ。それをうまく伝えること。教えるコツである。