文月の最終日

本日で7月が終わる。和名では、文月が、水無月から水有月状態で、九州地方を中心に甚大な被害を与えて、東北にも及んでいる。昨日の地震警報にも驚いたが、コロナ感染に水害、加えて地震をも天災が押し寄せる。警報は空振りでほっとするが、いずれも忘れたころにやってくる。慣れるのではなく、また、怯えるのでもなく、天災と向き合うことが日常である。