2冊目

知人のお母さまは、102歳、この度再度の自費出版を試みているという。『今度は、電子版はどう?』と、実際に高齢の方の実例を知人に紹介したところ、早速、新スタイルでの挑戦を勧めたところ、施設からの手紙では、『形ある本で』。やはり、実際の本としてまとめ、その本を手にしたいという気持ちはよくわかると知人は語っていた。人生100年、2度目の出版、やはり形あるものにし、手にしたい。その気持ちはよくわかる。