100歳 

師走にはいると、「年賀状欠礼」が届く。親世代の場合では年齢が、100歳越えというのも珍しくない。人生100年時代である。その100年いかばかりのことがあったかと思えば、100年1世紀越えの重みを感じつつ、健康で過ごせた時間が長かったことを願う。どれだけ長く健康寿命でいられるかが、誰しも思うところであろう。10年単位で、電化製品や家具が傷み変え換え時期を迎える中、それを使用する御身は100歳となれば、いかにして健康でいる期間を長くするか。これは、今の20代、30代、すくなくとも50代から健康投資をしていくことが必須な時代である。