8月31日は、昭和58年に全国青果物商業協同組合連合会により制定されたのが、野菜の日。日本人の野菜不足は日常的にその傾向があると指摘されている。厚労省の摂取の目安量は、1日350グラム。調査の結果では、この量の60グラム不足している。冷凍野菜も普及しつつあるものの、やはり野菜はその都度買って食し、また気象の影響も受けやすく日々値段も上下しやすい。一本購入すると食べ切れないなど、購入後も意識して使い切るといった配慮が必要となるため、ついつい億劫になりがち。十分摂っているつもりがかさ高のため量不足。調理や保存の仕方をより工夫しながら、もっと野菜をと8月31日は野菜の日。