高齢者の転倒事故は骨折につながりやすい。今まで元気で自立していた方が、転倒事故が引き金となり、要介護、寝たきりと負のスパイラルに陥っていく。要介護状態は、認知症が一番であるが、骨折・転倒も4位に入っている。(国民生活基礎調査)労災事故も転倒事故が多い。従業員の高齢化とともに、他の事故は減少となっていても転倒は増加傾向。職場環境とともに、従業員の筋トレ意識向上の合わせ行うことが必要となっている。日常生活の中でm転びにくい動作を行うことで職場でも同様に意識できる。。なにより、栄養バランス。即効力はないが、食事を改善することで、じわりじわりと個人差がついてくる。