止めるのは簡単?

頭ではわかっている。しかし、止められない。愛煙者は「いつでも止めることができる。今までも何回も禁煙したから。」と自虐的にこたえた方がいた。そう、止めるのは簡単であるし、また吸い出すのも簡単で、なかなか禁煙には至らない。                                                 喫煙者は、非喫煙者に比べて肺がんにかかるリスクが、男性は肺がん全体で約4.4倍、女性は約2.8倍高いというデータがあるほか、それ以外の多くのがんについても、喫煙による危険性が増大する。『おしゃること、よくよくわかっています・・・』また、たばこによる健康被害は本人だけでなく、受動喫煙という形で周囲の人にも悪影響を及ぼします・・・『自宅では吸いません。家族の前ででは』受動喫煙により、肺がんの発症リスクは、通常の約1.3倍ほどまで高まります。・・・『でも、喫煙したくなります・・・』喫煙家を禁煙へは、一筋縄にはいきませんが、本音のところ止められればと思っているが、自分を自分でコントロールできないということであれば、単なる嗜好の問題ではなく、依存症として、改めてとらえ直してもらうことも考えていかなければならない。