年金手帳

手元にある年金手帳は何色?1974年11月からはオレンジ色、その後1997年1月からは青色となっている年金手帳。これが今年の4月からは廃止となった。基礎年金番号は以前はそれぞれの制度別に異なる番号だったが、青色年金手帳発行の1997年に共通番号化され、一人一番号となった。個人番号制度の下で、手続きの際には、個人番号を付与すれば基礎年金番号が不明でも手続き可能となっている。それを受けて手帳も廃止となった。