健康経営はじめます

A事業所は、昨年から健康経営を本格的にスタートした。健康というと従来は、福利厚生の中の位置づけだったが、いまや大手企業を含め健康経営は経営戦略上必須の取組となっている。中小企業にとっては人員も少なく手と及び腰のところもまだまだのなか、健康で働くことができることは労使双方にとって、幸せでなおかつ企業の業績アップにも直結する。アドバルーンを上げて終わりではない。少しずつでも継続して、よりよくしていく健康経営、まずは一歩踏み出すことだ。