春を分ける

祝日、春分の日は、自然をたたえ、生き物を慈しむ日として、制定された祝日。1日の昼と夜の長さがほぼ等しくなる。この日を境として、昼の時間が長くなる。春を分ける日。とはいえ、気温は足踏み状態。早いと予報された桜の開花は1週間ほど先とされた。祝日といっても休みとならず、働く人がこの祝日を支えている。