トントン

4年以上前、暑さに飛び込んだ先は、静かなソーシャル・カフェ。キッチンからのトントンという音が心地よく響く。スタッフは聴覚障害のある方を中心。オーダーはメニューを指さす。2022年,再度訪れると、仕組みも進化、入店すると番号札が渡される,空いている席に座り、その番号の下にあるコードを携帯でスキャンするとメニューへ飛び、選びそのまま携帯を使用してオーダーするという仕組みに変わったいた。静けさは変わりなく。支払い時に、前回覚えた手話で、トントン『ありがとう』、双方でしながらご馳走様。前回同様新鮮な体験ができた。