スポーツゴミ拾い

主体的に取り組む方向に転換すれば、ごみ拾いも競技としてのスポーツに転換できる。今年11月には、ごみ拾い競技の世界大会が競技ごみ拾い発祥の地、この日本での開催となる。ニュースでは、イギリスでの開催模様が紹介されていた。3人一組のチーム戦で、1時間で拾ったごみの重量で順位が決定される。ゴミを拾えと言われて、後片付けする意識から、積極的主体的にゲーム感覚、プラスチームで楽しめる競技化することで、地球環境にもプラスされるごみ拾いのスポーツ化、まだまだ広がりが見込まれる転換化である。