うれしいことにコロナ感染症患者数が減少となり、少しずつ気持ちにも余裕出てきたという声をきく。経済活動が以前にすぐ戻るとはいかない模様だが、リベンジ消費の機会をうかがっている。とある会社の担当者からの電話も最近では、声から力を感じた。実はこの方は8月に感染のため自宅療養を余儀なくされ、その後復職してきたものの、電話からの声は力がなかったが、9月10月となってくると以前と同じ声のトーンに戻ってきた。一番深刻な医療現場逼迫のなかでの感染だった。自宅療養での対応とされた模様だった。まだまだ単純に安心とはいかない。それでもまだまだ予防に徹しつつも、感染症を通じて危機管理の身近に思いつつも、日常を戻れる日が近いと思える。