閑古鳥

ご近所のワインレストランはなかなかの繁盛店であった。ここのチラシがこれまたご近所のスーパーに置かれていた。地域連携でこの難局を乗り越える。いつもなら敷居の高いこのワインレストランは、お弁当やらオードブルを販売。予約をすれば届ける無料サービスもと記載がある。その横には、『ただし、閑古鳥の繁殖状況により・・・』とあり、読んで思わず笑ってしまった。自虐ギャグ、なかなかである。これ以上の繁殖はしないように願っています。と声をかけたくなる。

閑古鳥の鳴き声は、きっと「クック、クック COOK」閑古鳥が、不死鳥のように蘇り

以前のような繁盛店になるのを楽しみしている。