子供の頃に読んだ本は、とある大学教授が書いた一般向けの本,母が購入した物らしい。が、忙しさのためか、買うと安心してしまうのか、当の本人はまだ読んでなかったものだった。内容は既に忘却の彼方、それでも覚えているのは、5%という数字。いわく、5%の人でも動けば社会は変わる。という趣旨ものだった。そうたった5%。それから幾星霜 さらに5%よりも少なくとも、社会は変わる(よくも悪くも)『社会にいる人々全ての人を動かさずとも、一部の自分自身が抱えている課題に共感してくれる人とともに動けば社会を変えられるかもしれない。』として3.5%という数字がネット多々紹介されているのを知った。全人口の3.5%の人々を動かせれば、社会を変えられると提唱する「3.5%ルール」というものだった。