骨量測定した知人は、なんと平均の1.43倍と結果がでた。ようやく平均をクリアの身からすると驚きである。骨量は10代までの運動量で決まると言われる。この方は中高生に体操選手で、たっぷりと骨量が蓄えられていた。それをその後の生涯にわたり、減少させないように(運用?)をしていくことになる。運用といっても、増加ができないといわれている骨量、減少させないようにすることだけである。 今更増えないといわれると身もふたもない。グラフが上向いた!!。??と、その数値とは、同年代との比較の数値、平均数値が加齢とともに、減少する。一方、その減少よりも緩やかとなるとアップしているように見えただけだが、人生100年時代突入となれば、コツコツ貯めることができずとも、コツコツ減らさないように運動する運用となる。