ホームブログ 香り 2024年8月14日 香りと記すと、優美で優雅なお香が流れる気になるが、良い香りも過剰と漂う『場』によっては、悪臭となる。その例が香水や柔軟剤の香りである。柔軟剤には、こうした配慮で、すでに無臭という商品も販売されている。『場』の典型的な例は、食事の場、レストランではあえて『香る』生花を飾らないとしているところもある。職場もその『場』のひとつ。良い香りはすべてにとって良い香りとならない。