先週の地震から1週間経過した。安心とまではいかない。地震はどこでもいつでも起こりうる。台風はほぼ正確な予報が出、その間に実効性のある対策を打つことが可能。無理をせずに対応するのが昨今の防災意識の高まりと言える。 近くのスーパでは、既に地震の発生もあり、飲料水の販売も数量制限がされていた。お盆休みと重なり生産量とも、物流も減とも重なり、棚にはすっかり2リットル入りボトルはなかった。慌てて殺到する姿は以前のように見かけなくなかった。日頃からの準備している層も厚くなっている証かなと思いながらも、落ち着きが見えた時期を逃さず、次に備えようと思いつつ、購入できずに戻ってきた。