「なんでも労働相談ダイヤル」2024年10月分集計結果を連合が発表。これによると、10月の受付件数は1,468件(前年同月比161件増)。相談の内容は、「パワハラ・嫌がらせ」(18.6%)が最多となった。「雇用契約・就業規則」(9.1%)、「退職手続」(7.4%)、「解雇・退職強要・契約打切」(7.0%)など。業種別では「医療・福祉」(23.0%)が最多、次いで「サービス業(他に分類されないもの)」(19.7%)、「製造業」(11.4%)など。
https://www.jtuc-rengo.or.jp/soudan/soudan_report/data/202410.pdf