逆算のすすめ

1日の予定を立てる際には、寝る時刻から逆に予定を組む。終わりを区切ると、時間という資産が限りあるものと意識付けられ、より一層有効活用ができるという考え方である。これをもう一歩すすめると、人生100年を一区切り、そこから逆算すれば、未来の記憶が今の記憶に落とし込まれる。