読む 打ち 書く 笑う

 記憶にとどめるために、メモをとる。手書きからPCや携帯に備忘録として、『打つ』ことが多くなった。手を動かすことは同じでも、手書きのほうが記憶に留まることが長いのではと思う。周りでも、『漢字』が書けなくなったのは、『書く』少なくなり、『打つ』せいか?という意見もある。                     手書きならではの効用がある。一方で、この時代『打つ』便利さや負担の軽減などメリット大である。現代もよく『読む』ことは、理解への一歩である。『読み 書き ソロバン』から、『読む 打つ 書き』。書くことも捨てがたい。さらに年の終わりにも、脳の活性化プラスに笑う。年越も笑って過ごしたい。