見えないものを見る。

見えてないものは見えない=存在しないものと思いがち。角度をちょっとずらしてみると、見えてくるものがある。童話の世界の「鬼退治」桃太郎では、鬼の世界から見れば、状況が全く変わる。見えないもの、見てないもの、見ようとしないものがある。そしてそこには、存在しているものがあるかもと、寄せる気持ちに気がつく。