今月のとある事業所の衛生委員会は、健康経営、『心の健康』の1回目として、幸せを取り上げた。健康だから幸せではなく、幸せだから健康だという発想のもとで、幸せの状態とはどういうことを指すのかを考える。ちょど、出席者のうち、生活習慣病の改善のために、できることを掲げトライすることを始めた方がいた。健康管理のことは管理栄養士からWEBで学ぶ機会を得たが、内容についてはいずれもこの時代すでに知っている、見聞きしていることばかりであるが、それを改め学ぶ機会を得て、始めようとできたことがよかったと述べている。幸せである。自分で自分の将来を変えることができる。ちょっと面倒で大変かもしれないが、将来の姿を変えることができるのは自分であり、それに向けてスタートしている状態は前向きで、幸せであるはず。