ホームブログ 聞く 聴く 2025年2月11日 他人の講義を第3者の立場で聴く機会は意外にない。受講生として聴く立場は多々あっても。専門家なら慣れているが、講師役を社内担当者が担う場合には、日頃に職務とは違い、多勢に伝える、時間制約の中、粛々と実行するだけでも苦労がしのばれる。いや、そうではなく、慣れていないゆえに、直球で伝わる部分があるというのが、実感だった。伝えるとほ双方向である。伝え手と一緒に聴き手の両方が何かを得ようとするときに、しっくりと腹おちする。