『ここ1ヶ月は『日照り』のため、水不足による生育不足が心配だった。』とは、西日本の生産者の声。いう通りに田んぼの土にはひび割れ。先週から1週間、台風の猛威の中、予定通りに伺えるかを心配しつつ、各地の豪雨被害を心配していたが、地域による天候の違いは無常に思える。『刈り取って終わりのように思っている人が多いが、お米は刈り取ってからが、本当に大変』手間と農機具のコストもかかる。子供のころ、『米という字は、八十八とかくのは、それだけ手間がかかるから』と名前に『米』の一字が折り込められたいた、穏やかな祖父を顔を思い出す。スーパーで見かけるのはパックのお米。既にお米屋さんから,、米袋で購入しなくなってから久しい。「東京ではスーパーにお米が売ってない?』と、『棚からなくなっている』と、答えた。手間暇かかった米がそろそろ市場に出回り出す。刈り取ってからが、八十八の手間がかかるのだと知る。