筋肉増加か、脂肪分か

 在宅勤務が普及し、通勤タイム=通痛タイムがなくなり、時間にゆとりができて、ワークライフバランスが可能となった。一方では、あの通勤タイムは実は運動時間 ある意味の『筋トレ』タイムだった。在宅勤務により、とある方曰く、『体重が1キロ減少』と語る、『ダイエットになりよかった』といいたいところが、実は、『筋肉分が3キロ減少、脂肪が2キロ増加 それで体重減1キロ』という。実は大事な筋肉量が減少していた。体重増減に一喜一憂するのではなく、その内容に注目すべき。来年こそは、在宅勤務にも、筋トレ筋肉貯金を・・・