笑いとは

日本の伝統演芸の落語が、多言語で世界で演じられいる。またその模様がネットで楽しめるとあって、日本語でなければ表現できない笑いと思いこんでいたが、表現の工夫、もちろん演目を練ることで、世界で楽しめる芸能になっている。知らなかったのはわが身のみ。知っていくと、とたんに扉が開く。21世紀は情報入手が一瞬で、さらに大きく開く。落語、多言語、笑いとはより根源的に掘り下がっていく。この過程が面白く充実した講座を通じて学べた。もちろん2022年オンライン講座である。