長時間の座りっぱなしは肥満や腰痛、筋力低下、血行不良などなどいいことはない。心臓病や2型糖尿病、がんなどの病気のリスクを増やし、死亡率まで高めるとまで指摘されている。オフィスワーカーは意識的に、30分に1度は立ち上がっての作業を作る必要がある。 コピーやシュレッダーは自席から離れたところに置き、小まめに立ち上がって、その都度処理とするだけでも、歩数確保と立ち上がる回数確保。週末運動しているからまとめてOKよりも、小まめに小運動する。 『仕事の後や週末などにまとめて運動をしても、座りっぱなしの時間が長いとリスクはあまり減らせません。』だそうだ。