社長交代

新社長就任の挨拶状をいただいた。中小企業では、後継者問題を悩まし、事業の継続のために社内後継者が見つからない場合には、M&Aや継承支援の会社を通じて模索する。この会社ではすでに外で修業した子が、満を持して社長就任と相成った。喜ばしい例であった。前社長は顧問として引き続き目を光らせることになる。ファミリー企業は、少子化、価値感の多様化、子供の人生その中で職業選択の自由を悶々としながらも継続問題を急ぎ解決を考えながらも経営を続けている。