研修日和

 研修する側にも、受講する側にも実際に立場を入れ替わることで、立場それぞれの改善点もわかってくる。このくらいで、休憩が欲しい。途中で休憩を入れると、盛り上がったところで集中力が途切れるなど、見えてくる。さて、昨日は、研修。コロナ禍も収束、実研修の再開が相次いできたが、一方、オンライン開催と併行しての研修も増加。激暑、酷暑、命にかかわるような暑さと言われる中でも、日本の中のどこからでも、参加でき、暑さをしのぎながらの研修受講可能。『この暑さ、研修がなければ、ゆっくり休めるのに・』といわれても、ボーした休日ではなく、研修で集中でき、酷暑もなんのその、研修日和となった。