歯科の定期検査の最中、隣から「〇〇駅近くの今まで通院していた歯科医院が廃業したので、こちらに伺いました。』と聞こえてくる。時世がよくわかるのが今は歯科医院かもしれないと、浮世床ならぬ浮世歯科。口を開けてしまうので、会話がないと思いがちだが、結構歯科医院では、気楽に先生と患者間での会話がなされる。最近は特に治療から予防にシフトしているためが、歯のお手入れという感覚で、その点は床屋に近い。 さて、歯科医院の廃業の理由までは聞こえてこないが、後継ぎもなく、高齢のため継続できず、いよいよということかと憶測する。歯科医院も過当競争、近くにも歯科医院ありそうだが、2駅も移動してとは? と、口を開けながらも推理が続く。
