ホームブログ 最強の使い手 2025年4月15日 『AIの上手な使い手は誰か』講演の冒頭に講師からの質問、答えは「ドラえもんののび太君」だ。テレビ版では具体的にお願い(指示して)助けてもらっている。そういう見方をすれば、確かに最強の使い手だ。『翻訳こんにゃく』は、番組の中で紹介されているが、その後、既にこれに近いものが、開発、販売されている。 素早く、問題を解決してくれるドラえもんだが、生成AIは、まだまだ進化中、日々成長というか、もっともらしいその中身は、正しいかどうかの検証が求められる。実社会では、賢明なつかい手が求められている。