新型コロナウイルス労災請求

 5類への意向が決定した新型コロナウイルス。毎日公表される罹患者数も低減が続く。コロナウイルスの労災請求について厚労省の公表によると、昨年11月の1万8044件、12月の1万5746件、9月の1万828件と続いている。                                2022年と2021年比較すると、(2021年)一昨年の2万835件から大幅に増加。支給件数は9万9756件で、こちらも(2021年)一昨年の1万8516件から5倍以上増加。                           支給件数も同様に、10月の2万69件が最多となった。11月の1万8044件、12月の1万5746件、9月の1万828件と続く。昨年12月末時点の累計請求件数は14万1639件、支給件数は11万9788件に至っている。