稲穂が垂れている。都心から離れても暑いが、緑に囲まれ水田では刈り入れをまつ稲穂がそこかしこ。空気が違う。レジャーシーズンは昨年よりも売り上げはよかった模様。地元のタクシー運転士さんとのやり取りで、地元の様子がうかがえる。メイン通りにあった和菓子屋のいくつかは、ここ何年の中で店を畳んだ。継続している店舗での団子の大きさが小さくなったなど、駅前の住宅地には都内から移住が多くなっているなどなど、所要で訪れたこの地、以前訪れたのは、10年以上前のこと。緑の風景には変わりなかったものの、以前遊んだレジャー施設のいくつかも廃業したとのことだった。