実施済24.3% カスハラ対策

「ハラスメント防止対策に関するアンケート調査結果」(21日経団連)によると、
カスタマーハラスメントについて、対策を「取りまとめて実施」する企業は24.3%、「取りまとめを検討中」
は18.9%で、4割超の企業が積極的に対策を推進。                                          実施している取組み(複数回答)のうち、最多は、「従業員対象の相談窓口の設置」(73.3%)。「社内向けの対応マニュアルの策定」(61.7%)、「顧問弁護士・警察等との連携」(60.0%)、「カスハラ発生時の社内体制の構築」(58.3%)就活等ハラスメントについて、対策を「取りまとめて実施」する企業は48.2%、                        「取りまとめを検討中」は11.7%、「対策が必要と認識するが、対応していない」は20.7%。
https://www.keidanren.or.jp/policy/2025/005.pdf