学びの姿勢

知っている。と、思わず心の中で、声をあげる。「いやいや、知っているのに何で聴いているの」と、反論が、「知っていることと、わかったことは違うレベル」、心の中では、さらに反芻される。わかった、その次は「できる。」は、さらに一段、もう一段上がった先・学びの姿勢は、自分が今、どの段階にある。そしてどの段階を目指すのかを明らかにすること、と、戒めしめられている。