名前の読み仮名

仕事柄、他人の名前に関わるため、動向が気になっていたが、戸籍の記載事項に読み仮名が加わる一歩がスタート。家族が読めても、第3者が読めない名前の解消になれば助かる。

氏名の読み仮名を戸籍の記載事項として法的根拠を持たせるため、2023年の通常国会への関連法案の提出を目指すと、法相が記者会見で公表した。法務省によると、マイナンバーカードは24年に海外に転出しても利用できるよう、氏名の記載欄にローマ字表記が加わる。とあった。