勤務形態14種類

そのメニューは、14種類。A事業では、勤務形態を14種類設定のうえ、選択できるようにした。組み合わせも可能。休日日数は 月8日、月10日、週休3日。通常の労働時間を1日7.5時間を8・5時間・9.5時間伸ばす形態も用意。労働時間が伸び、休日増には、給与増で対応する。また、出社時刻も、1時間の早出、遅出もある。給与は時間按分して支給とする。導入時の社員の選択状況は、休日10日へ増やし、そのうち90%が給与が変更しない1日8.5時間を選択。週休3日の選択はゼロという。今後の選択はどう変化していくか気になる。(参考 週刊労働新聞202212055面)