先輩の背中

2026年卒業予定の大学生、大学院生を対象に実施したキャリア意向調査(民間調査会社5月)結果によると
就職活動の一環としてOB・OG訪問をした学生は26.8%、訪問の結果「次の選考に進みたい」と感じた学生は8割以上となっていた。今は昔を思い起こせば、自身も訪問をしたことを思い出した。
文理男女別にみると、理系男子(33.6%)が最多、訪問人数の全体平均は5.0人だった。訪問したい社員は「入社2、3年目」40.7%、「入社4、5年目」30.5%と、少し未来の自分の姿が想像できる相手を希望しているという。ちょっと先の先輩の背中を見据えて入社後の少し先の将来の自分に重ねる。
https://www.mynavi.jp/news/2025/06/post_49372.html