働く高齢者

15日は、老人の日、本日は、敬老の日 国民の祝日。65歳までの雇用確保、いわゆる定年延長、65歳までの雇用継続、再雇用によって、現在65歳までの雇用が確保され、70歳までの雇用確保が努力義務化されている中、総務省の統計によれば、65歳以上の葉就業者数は増加、過去最高。年齢区分もみれば、65歳以上~69歳までほぼ半分は就労中(50.8%)、70歳以上~74歳では3割(33.5%)に及ぶ。老人?の言葉の印象が大きく変化している。敬老の日は、周りの高齢者を敬うとともに、自分の将来の姿を描き、働き方を含め、見直す日でもある。