健康診断 

健康診断の実施時期をずらし、個別対応により実施時期に幅をもたせ、コロナ感染対策を実施して3年目の夏。夏場の健康診断実施した当初は、異論もあるものの、1年2年とそれが当たり前の実施スタート時期となり浸透してきた。定期健康診断以外に、深夜労働が1週間に1回、月4回常態として行う従業員に対しては、半年に1回の健康診断の実施が必要となる。健康診断はして終わりではなく、実施後が個人としても事業所としてもそこからがスタートでもある。再検査が必要な従業員には検査を薦め実際に自分で行動(検査)を起こさせる。