健康へ投資

企業の健康経営と言われ久しい。一方個々人の意識もコロナ禍を奇禍として深まってきている。人生100年時代の現在は、人体の使用期間が単純にいえば、倍となっている。骨量は、20歳までの運動量で決まるといわれると、それから先はこの骨量を活かしつつ、減少させずになんとか維持しつつ、人生100年間資産と同じように運用していくことになる。(増えることがない点が残念)筋力は加齢に関わらず増加することが可能と言われている。減るものをカバーしていくことになる。 健康はもたらしてくれるものではなく、長期計画のもと自分で管理運用していくもの、まさしく投資であった。