拡充策案には、
1 子が3歳になるまでの支援案 『育児の両立支援としては、テレワークを子が3歳になるまでの両立支援として努力義務化』『短時間勤務制度の適用が難しい場合の代替措置に追加』 2 3歳以降小学校就学前までの支援拡充としては、『始業時刻等の変更』『テレワーク、短時間勤務制度、新たな休暇等』から2つ以上を選択 『所定外労働の制限(残業免除)』を挙げている。
3 看護休暇については、病気やケガだけでなく、感染症に伴う学級閉鎖、入・卒園式や入学式への参加でも取得可能』としている。今後はこの案を受けて、厚生労働省では法的整備も含め所要の措置を講ずるとしている。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36733.html