レジャー白書

台風の影響もあった3連休、関東地方はよい天候に恵まれ、紅葉の時期の訪れをご近所でも感じる候となった。行楽地や秋祭りの模様もコロナ禍前を思い起こされる。10月29日、「レジャー白書2024」を発表された。これは2023年の余暇活動状況について、個別の意識や参加実態に関するアンケート調査の調査。毎年この時期の公表されるr。各業界の市場分析を検証して取りまとめたもの。仕事(勉強や家事含む)と余暇のどちらを重視するかを尋ねたところ、約3分の2(65.7%)が「余暇を重視する」傾向。その内訳の「仕事よりも余暇の中に生きがいを求める」の割合が近年増加し、20年の29.1%から23年には34.1%に増加。23年の余暇市場は71兆2,140億円で前年比13.4%増加、コロナ禍前の19年比で98.5%の水準まで戻った。とあった。
https://www.jpc-net.jp/research/assets/pdf/release2024_leisure.pdf