ホームブログ ソラマメ 2022年6月14日 今年も新茶を送った先から、初夏の空豆を届く。新緑から深緑のバトンリレー。ソラマメは鞘が嵩高で、すっかり剥き終わると、抜け殻の鞘ばかりが目立つ。この鞘をこの時代、単に廃棄するだけではなく、なにかしら食せないかと調べてみると、無農薬であれば、『きんぴらやカットして天ぷらの食材」として活用というアイデアが出ていた。鞘にこそ、独特のソラマメの香りがふんだんに漂ってくる。利用しない手はないが、食する前提で作られていないため農薬使用が前提なので、食するには不向きとの注意がある。