ステイ

遊びに行った友人宅では、子犬を懐にいれて登場したお父さんにまずは驚いた。我が家の犬は番犬。友人は愛玩用。家族の一員で、犬の猫可愛がりにも見えた。「ステイ」と英語で犬に躾をしていた。我が家では、「待て」であった。こちら(私たち)は中学校から英語を習うのにとそれにも関心。犬は母音しか聞きとれず、そのため英語のほうが単語が短く、聞き取り易く覚えやすいからだと後から知った。2020年から「ステイ」ホームが継続する。その「ステイ」という単語を最初に知ったのは、友人宅の子犬からだったと思い出す。