カーネーションが目立つ季節になった。今年は昨年と打って変わり、暖冬の影響もあり5月の生産量が減少ときく。6割を占める輸入品も主要生産国からの量もコロナ感染症の影響も受け減少。価格は上昇とある。贈る花もここ最近は、カーネーション一辺倒ではなく、多種多様な花から選べるようになっている。花屋さんにとっては書き入れ時であるが、コロナ感染の影響を受けて生産農家も販売も大変は状況は続く。花に込めた気持ちには変わらない。まずは家族をといつも自分を後回しにしているお母さんに、一人で抱えず、一緒に走ろうと声をかけることも忘れずに。