新築やリノベーションした建物紹介番組をみていたら、思わぬところでGPSが活用されていると知った。以前なら、『こんな傾斜地』に家を建てるというのは無理難題であったが、ここにGPSを活用し、どこに杭を打てば、安定した土台になるかをチェックして建築した建物であった。土地代は傾斜地とあって格安で入手。今まで活用されなかった土地もこうした新技術活用によって、活かす道が開けた。 GPS.「みちびき」の災害・危機管理通報サービスも受信できるETC(自動料金収受システム)にも。この車載器 は、「みちびき」の災害・危機管理通報サービスによる緊急地震速報や津波警報、気象特別警報などの防災気象情報を音声で知らせる機能が付加され、ETCカードなしでも受信可能になっている。そのため高速道路や一般道を問わず、携帯電波が入らない地域でも災害情報を受け取れるようになっているとか。新活用はアイディア次第である。みちびきにミチビカレテ・・・・・・