ましょうの言葉

冊子掲載されていた、『ましょうの攻撃』という言葉が突き刺さる。『?』と、魔性?ではなく、「●●しましょう」の「ましょう」からであった。あたかも、●●しましょう、●○しましょう。という適切な提言や呼びかけも、ド重なると『攻撃的』に受け止められる。本来の効果がなくなり、上から目線の言葉としてとらえられ、逆に反発につながる。表現ひとつではあるが、それが魔法の言葉になるのか、魔性になってしまうの別れ道である。