労働保険の申告書が送られた後、またも年に1回の手続き、今度は社会保険料の見直しのための手続き資料が届く。これは昇給時期に合わせて、4月~6月の賃金の平均を計算して、1年に1回の保険料の計算の基礎となる標準報酬月額を見直し作業だ。雇用保険料と異なり、支給総額に保険料を乗じて計算するのではなく、ならした金額にして、原則1年間社会保険料を一定とする。とはいえ、年の途中に昇進やら家族が増えたといって、固定給与の見直しがされ、大幅変動場合は、年の途中でも見直すが、この場合も3か月ルールとなっている。また、給与の支払いの基礎日数が3カ月17日以上がある場合のみ月額変更を行う。初夏の訪れは、労働保険の手続きと
社会保険の見直しの手続きである。